“Why”を考え抜くことがコンサルタントとしてのモットー
人生で大きな影響を及ぼす「仕事」に関われるという意味で、人材業に飛び込み、 新卒以来、人材業一筋でキャリアを形成してきました。私が介在することで、キャリアの新たな発見や新しい出会いに繋がるような”きっかけ作り“をサポートし、喜んで頂けることが嬉しく、私自身のやりがいに繋がっています。
私にとっての人材コンサルタントの仕事とは、その方にとっての「最適なキャリアとは何か」ということを共に考えること、そのように定義しています。なぜ相談してくださったのか、なぜ悩んでいるのか、なぜそのような考えに至ったのか、「なぜ」という部分を大事にしています。その為、場合によっては、転職をしないこともお薦めしています。
どんな方に対しても誠実さを心掛け、本質的なところに寄り添い、共に考えられるコンサルタントでありたいと、そう思っています。
コーポレート領域で働く皆さんの、“Branding”を高めたい
コーポレート領域で働く皆さんの、
“Branding”を高めたい
コーポレート部門=コストセンターと思われがちですが、会社の土台を支える重要な部署だと感じています。私たちはコーポレート部門の専門家ではありませんが、同領域のキャリア、という観点では知見を持っております。会社の屋台骨を支え、かつビジネスの成功に無くてはならない、「コーポレート部門の存在価値」そのものを、我々が転職支援を通して、少しでも高めることが出来たらと考えています。その為、人材採用、転職支援はもちろん、セミナー、イベント、その他様々な形で、皆さんのキャリアがより充実したものになるよう、少しでもお役に立てればという想いがあります。 私自身、実母が経理職としてコーポレート部門で働いていたこともあり、仕事のやりがい、大変さを見聞きすることが多く、同領域で働く皆さんのお力になれたらと考えています。
首都圏と地方の格差を無くしたい
「キャリアを考える」ことに触れる機会が、首都圏と地方とでは差があると思います。私自身、地方出身の人間ですので、肌で感じることも多くありました。コーポレートという領域にはなりますが、地域を超えたコミュニケーションが日本全国で巻き起こり、キャリアアップ、情報の獲得等、プラスに働くような機会提供ができればと考えています。また、「女性活躍」は推進されてきていますが、地域差もあり、まだまだこれからだと感じています。管理職登用はもちろんのこと、副業、フリーランスなど、様々な働き方、活躍の仕方があり、それらを更に実現させていかなければなりません。また、働くママが注目されていますが、女性のキャリアはそれだけではありません。そもそも、キャリアとは、仕事だけではなく、いろいろな役割を持った生き方そのものを指します。人材コンサルタントという立場を超えて、女性のキャリアについてもとことん追求し、様々な価値観、多様性に触れ、それぞれにとって、より良いキャリアを考える一助になるような活動ができればと考えています。
プライベートの目標・やりたいこと
「車で日本全国を旅したい」
ドライブがストレス解消法で、とにかく車旅が大好きです。全国を車で駆け巡り、その土地の歴史、人々、食などに触れ、自分の知的好奇心を刺激したいと思います!
「民謡、津軽三味線をやりたい」
小学生の時に民謡を習っており、北海道大会で入賞の経験があります。ブランクはありますが、もう一度チャレンジしたいと思っています。また、津軽三味線にも挑戦してみたく、生涯の趣味にしていきたいと考えています。
「全国のプロ野球チームのホームグラウンドを制覇したい」
高校時代、硬式野球部のマネージャーだったことから、私は大の野球好きです。全国で訪れたことのない球場がまだまだあるので、全て制覇したいと思っています!
■好きなこと:ドライブ/車旅/野球観戦/カラオケ/食べ歩き/カフェ巡り/歴史